日記のタイトルの通り、現在家中が苺の香りに包まれております。

理由話すと長くなっちゃうんですけどねー。

事の始まりは昨日の夜の事。

親戚の人から大量の苺をもらったんですよ。
しかも完熟。
とりあえずお隣さんに配ったり私もかなり食べたりしたんですが3分の1くらいしか消化できず。

そして今朝。
家中が苺の香りに包まれていました。
理由は言うまでも無く。
完熟苺がさらに熟しておりました。
完熟状態からさらに熟せばどうなるのか?
当然それは生ゴミとなるわけで・・

このままではまずい・・

そう思った私は対処法をヤッホー先生に聞いてみることに。
検索ワードは「イチゴ」「大量」「加工法」など。
そうすると引っかかったんですよ。

イチゴジャムが。

ジャムってあの瓶詰めで売ってあるやつだよね。
あんなん作れるのか?

さらに絞って検索。
「イチゴジャムの作り方」

そこで作り方を見てびっくり。

1 イチゴを洗ってヘタを取り水を切る

2 深めの鍋にイチゴと砂糖を入れて煮詰める

3 とろみが出てきたら完成

めっちゃ簡単じゃないですか。
これなら出来ると思い早速材料を買いに近くのスーパーへ。
普通の砂糖よりもグラニュー糖の方が良いとか書いてあったのでグラニュー糖を購入。
ついでにレモン汁も入れるとイイとの事だったのでレモンも購入。

そしていよいよジャム作り開始〜。

出かける前に準備しておいたイチゴを鍋に入れ火にかける。

砂糖と一緒に最初からやると焦げそうだったのでイチゴだけで様子を見る事に。
10分ほど火にかけてるとイチゴがひたひたになるくらい水分が出てきました。
そこに砂糖を入れるんですけどね。
一つ問題が発生。
量はイチゴの重さの半分から同じくらいとの事だったのですがイチゴの重さも量らずに鍋に投入してしまったのでどれくらい入れて良いのかわかりません。

まぁ適当でいいかなーって事でとりあえず投下。

あとはひたすら煮詰めるだけ。
おっとレモン汁入れるの忘れてた、レモン汁投入〜。

へらで鍋をかき回すこと約1時間半
ようやく「イチゴジャムらしいモノ」が完成しました。

んー、色と香りはなんとなくイチゴジャムっぽい。
そして味はっと・・・

イチゴジャムだぁぁあぁあ嗚呼ぁぁあ

ジャムって簡単に出来るもんなんだなぁとしみじみ思った昼下がりでした。

簡単とは言ってもイチゴのヘタ取り、買出しまで合わせると結構な時間、労力を使ってますけどね。

まーアレです

初めて作ったイチゴジャムの味 Priceless

って事で〆w

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